現職は(社)東京都計量協会という団体の職員
事務局長というのは暇と相場が決まっていると思っていましたがなんと、なんと、HPに手を入れる暇もなく2年もたってしまいました。
小番みたいな者で事務所のPCやネットワークの面倒見、HPの立ち上げなどちょっともう限界。
なにせPCが24台ネットワークにぶら下がっていて、ユーザは何にもわからない(すなわち私の教育が悪い)、、、反省!!
2005年は教育の年にするぞ!!!(2005/01/04)


会社での仕事は販売促進部という部署の管理職。
マーケティングや広報・宣伝、対外関係などなんでもありです。
個人的には20歳の時以来、今風にいえばフリーライター兼編集者。最後のトップ屋の一人などと若いころは威張っていました。

もう一つの職業は一応修行した大工さん、2級建築士の資格もあります。大工としてのうではいまいちですが、本当に薪を燃やせる暖炉の設計施工や、オリジナルのシステムキッチン?の設計施工ならお手の物です。
この二つはそれなりのキャリアや目にみえる実績があって、自分でも一応プロだといえますが、サラリーマンとしてはたいしたことはないなと自覚しています。
リストラに引っかかったら、自分の本職をのんびりできるような立場になれればいいななどと不埒な事を考えています。 


今、韓国にきています。(1996/07)

仕事をしていたHANA計器工業の工場
仕事をしていた工場

 韓国の会社が製造するはかりを日本に輸入するにあたって、日本の計量法による検定に替えて、その会社の最終検査を検定とみなすという制度の「はかり」への適用第1号をねらってのプロジェクトのためです。

 「そんなことして大丈夫なの、、、」。私企業、それも外国の会社の検査を「国家検定」 に替えるなどトンデモナイという意見も多分あると思います。しかし日本の製造業が世界経済の変化に応じて海外での生産を増やしていかなくてはならない現実の中では必要な選択肢ですし、相互の信頼関係を正しく作り上げるという意味ではより大きな果実がいづれは実るのではないかと期待しています。
 
 

工場は清州市の郊外の田園地帯にある

 勿論「検定」を自主検査に委ねる訳ですから品質上のチェックは相当厳しいものになるのは言うまでもありません。ISO9002を取得していて、その上、日本政府(通産省)の直接の立ち入り審査に合格しなければなりません。この制度は改正された新計量法で新しく登場した制度で、国内計量器メーカーではすでにかなりの実績があります。海外では中国で血圧計、温度計のメーカーが1社、審査中であるだけです。 今度の韓国のメーカーに続いて今年中にあと3社くらいがこの制度の適用を受ける準備をしているようです。

 日本で生産したものも、外国で生産されたものでも受け入れ国の法制上の要求や、市場の要求を満たしていれば一般的にはどこでも販売可能です。ただ計量器のような一国の産業や生活に基本的な影響を持つような物についてはどうしてもそれぞれの国の歴史や文化が法制上の要求に強く現れがちで、共通の技術基準を構想する事も、又共通に規制水準を構築する事もなかなか困難な課題である事は言うまでもありません。どのような枠組みを作れば「国際的な共通プラットフォーム」が出来上がるのか、、これが21世紀へ向けて日本の最大の課題になる、といっていいと思います。
 
 
 

幸運の象徴「かささぎ」の大きな巣が工場の裏庭の林にあった
韓国もようやく梅雨が明けました。東京よりも少しは北にある地域ですが日差しは強く、私が今いる、CHONGJU(清州市、朝鮮半島のちょうど真ん中あたり)は乾燥してるけど暑い地域になっています。雨が降っても、夏の日差しにしても日本よりちょっとダイナミックな変化の仕方をするという印象を受けています。 焼酎を飲みながら、、、、HI!

 Return to Top